クリプトモスは、杉とヒノキの樹皮をベースに
洋ランの栽培用に開発された新しいコンポストです
手軽に植え付けられ、水管理も簡単
とても栽培しやすい、今注目の植え込み材料です




■容量 100L
■原料 スギ、ヒノキ樹皮

この商品は特許を取得しています。無断で生産し、販売した場合は損害賠償が請求されますのでご注意ください。


クリプトモスの特長

通気性がよく水管理がしやすい
〜排水、通気性に非常に優れているため、均一に潅水ができます。
植え方が簡単で均一に植えられる
〜通気性が良いので、水苔のように植える固さを気にしなくてよい。
腐りにくく、根腐れが起きにくい
〜樹皮の繊維が抗菌作用を発揮します。
肥料コントロールがしやすい
〜環境・植物のステージに合わせた施肥がしやすい。
低コストである
〜品質・供給も安定しています。
軽量なため取り扱いが簡単
〜プラ鉢栽培では作業効率も良く大量生産に向いています。

  「初めての人にも均一に植えられた」
  「水管理が楽になった」
  「プラスチック鉢が使えて経済的」
  「培地にかかる予算が削減できた」
  「水苔では難しかった大作りが可能になった」

 これらすべて、豊富なキャリアを持つ生産者のナマの声。一様に声をそろえるのは、出荷間近の苗や花たちの出来栄えへの自身であり、その自身を裏付けるのは、手塩にかけて育てた植物への高い評価の数々です。
 杉とヒノキの樹皮をベースに、洋ランや観葉植物の培地として研究・開発されたクリプトモスは、多くの特徴をもった新素材のコンポスト。
 透水性と保水性、高い気相率を併せ持ち、繊維質が適度なしまりをもたらし、作業性・経済性に優れた、その品質が理由です。

  「根の張りが明らかに違う」
 そんな生産の現場で耳にする賞賛の声に加え、栽培試験を始めとするいくつものデータがクリプトモスによる新しい園芸の幕開けを告げます。

クリプトモスは、ランだけでなくシクラメン、カーネーション、バラなど他の植物の栽培にも適しています。
詳しくは当組合へお問合せください。


栽培例

■カトレア:栽培温室
バルブが太く育成が旺盛
均一な潅水が可能

■カトレア:開花状態
伸張も良く大作りが可能

■ファレノプシス:育成苗
根量、根重はミズゴケの2倍
地上部の生育も著しい

■デンファレ:根の状態
根系の発達が目覚しい

■デンドロノビル:開花時の根系
根の発達も良く花つきも良好

■シクラメン:開花状態
株もしまってボリュームも良好




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